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市民病院建設砒素問題

 市民病院建設で採掘残土から砒素が出た問題で、会派の3人で7月4日に現場を視察し、病院建設部長より説明を受けました。砒素は、基準値の約3倍の0.029という数値である事と、小野田層という地層に含まれているとの事で、仙台圏では、向山層という地層に砒素が多く含まれているとの説明を受け、砒素は自然界にあるもので、意図的に存在したものではないし、又、盛土したときの土に含まれていたかどうかは、はっきりしないとの事でした。何故、砒素が発覚したかは、採掘した土をそのまま捨てる場合は、土の検査は必要ないので、そのまま捨てることが出来るが、採掘した土を埋め戻したり、利用する場合は検査が必要という法律で決められているとの事でした。私は、処理をしなければならない残土もさることながら、検査を必要としないで処理された残土が、井戸水を汲み上げて生活している地区に捨てられていた事が非常に気になりました。部長の話では、そこの井戸水は山からの雪解け水の地下水で、何十年何百年かかってその地に出てくるものであり、基準値の3倍の数値の水を毎日2リットル、70年間飲み続けなければ症状は出てこない様な話を聞きました。症状が出てくるのが70年後先かどうかよりも、害があるという事を重視しなければならないし、その処理方法について追求して行かなければならないと思います。全ての土を処理した場合の掛かる費用は大凡27億円、そして、東日本大震災による資材の高騰分が約8億円位掛かり増しするそうです。この事も踏まえて今後どのように進めていくのか、注視して行かなければならないと思っています。市民病院建設現場
シートに覆われた未処理の残土
市民病院建設現場
市民病院建設現場 基礎部分
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